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10月中旬になると随時始まるインフルエンザの予防接種ですが、本当に効果はあるのでしょうか、また期限は設けられているのでしょうか。



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予防接種の目的

インフルエンザの予防接種はなぜ行うのか、それは万が一インフルエンザに罹ったとしても症状が軽く済むようにするためです。
よく聞くのは予防接種をしたのにインフルエンザにかかってしまった、意味がないという言葉です。これは多くの人がインフルエンザの予防接種をするとインフルエンザにかかることはないと思い込んでいるためです。
そもそもインフルエンザだけではなく、予防接種というのは万が一その病気にかかっても症状が重くならずに済み、治りも早くなるという目的のために行われていますので、予防接種をしたからと言って必ずしもインフルエンザにかからないということはないのです。

予防接種の効果はあるのか

ではインフルエンザの予防接種の効果はどのくらいあるのかというと、60~70%とされています。予防接種をしなかった人がインフルエンザにかかり重症化する確率は、予防接種を受けた人に比べて倍以上と言われています。
またインフルエンザの予防接種を受ければインフルエンザにかからない確率も高いと言われており、本来インフルエンザにかかっていたであろう人の60%は防ぐことができると言われているのです。
大変難しく感じる確率の問題ですし、予防率が低いと思う方もいるでしょうが、インフルエンザワクチンは受けないより受けた方がいいということです。

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予防接種の効果はどのくらい続くのか

ところで予防接種は毎年受けなければなりませんが、そもそも予防接種の効果はどのくらいから現れ、どのくらい続くものなのでしょうか。
調べてみたところ、インフルエンザワクチンの効果が見られるのは摂取後1~2週間ということです。つまりインフルエンザが流行しだす12月より2週間前に予防接種を受けておけば感染を防いだり、重症化を防いだりすることができると期待できるわけです。この期間は抗体ができる期間ですから、インフルエンザワクチンを早めに受けておくに越したことはありません。
抗体が作られるピークは予防接種後1カ月と言われており、効果が薄くなってくるのは3カ月後からと言われています。ですから11月上旬にインフルエンザの予防接種を受けると11月中旬には効果が現れはじめ、12月に入れば抗体はピークに達し、2月の下旬ころから抗体が減り始めるということです。
インフルエンザの効果は5カ月ほどで完全になくなると言われていますが、一度受ければ流行する時期には抗体ができているので安心できるのです。

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