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年賀状を出せない相手には寒中見舞いを、あるいはこちらが喪中なら寒中見舞いを出す、というのが当たり前になっている世の中ですが、そもそも寒中見舞いとは何でしょうか。



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小寒から立春にかけて出す季節のあいさつ

寒中見舞いは小寒から立春にかけて出す季節のあいさつ文です。小寒とは1月5日頃、立春とは2月4日頃のことで、寒さがまだ続く中でご機嫌伺いをします。
ただし、年賀状が松の内ということもあり、多くの場合は1月8日以降に相手に届くように出します。
寒さの厳しい地域や雪の多い地域に住む相手の体調を気遣うために出す手紙を指すこともあり、いずれも息災でいるか、風邪をひいていないかなど相手の体調を気遣うものとなっています。
最近は喪中などで年賀状が出せない場合に、年始のあいさつ代わりに出すことが多いようです。

立春を過ぎたら余寒見舞

2月4日以降でなければハガキが出せないという場合は立春とはいえ寒い日がまだ続きますが、と言った文章で始まる余寒見舞いを出しましょう。
余寒見舞いは厳密にいつまで出さなければならないということはなく、立春以降寒さが続くまで出すのが一般的です。
あいさつ文や内容も、寒中見舞いとそれほど変わりませんので、難しく考える必要はありません。

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寒中見舞いの基本的な書き方

寒中見舞いの意味や出す時期が分かったところで、寒中見舞いの書き方を見てみましょう。寒中見舞いの一般的な書き方は季節のあいさつから始まり、時候の挨拶に先方のご機嫌伺い、年賀状をもらっていたらお礼をし、出していなかったらお詫びしましょう。それからこちらの近況報告をし、結びのあいさつで終わり、最後は日付を入れます。
非常に単純で分かりやすいものですが、畏まったあいさつ文と考えると書きづらくなってしまうものです。
ですがそう畏まる必要もなく、寒中お見舞い申し上げますからはじめ、寒さ厳しい今日この頃、お変わりありませんか、などといった挨拶に続けるのが一般的です。さらにご丁寧な年賀状をいただきありがとうございます、新年のあいさつが遅れましたことお詫び申し上げますなどと言った文章に続けて、私どもも変わりなく日々過ごしておりますといった近況報告へつなげ、寒い日が続きますが、ご自愛くださいと結ぶとやりやすいでしょう。
日付も寒中見舞いを書いた日ではなく1月吉日で構いません。
もしどうしても迷うようなら寒中見舞いの印刷サービスを参考にしてみましょう。
寒中見舞いは相手を気遣い、季節のあいさつをするための手紙です。
難しく考えず、年賀状が出せなかった時の代わりと考えてもいいでしょう。

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