プレゼントを入れるためのクリスマスの靴下を作る方法
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大人たちばかりだとクリスマスのパーティーには、それぞれが持ち寄ったプレゼントを交換し合ったりします。
でも小さい子供がいる家庭であれば、枕元に大きな靴下を置いておいて、その中にプレゼントを入れてみましょう。
子供たちの喜ぶ顔は、親にとっても大きなプレゼントになりますよ。
そこで、プレゼントも入るような大きな靴下を準備しましょう。



  

準備

まずは子供に渡すプレゼントを先に購入しちゃいます。
子供の目に触れない場所に置いといて、靴下を作るときのサイズ確認に使いますよ。
次にクリスマスっぽい柄のついた布地や、入り口につけるもこもこの白い布、ツリーにぶら下げておくときの紐を用意しましょう。
子供と一緒に選ぶとクリスマス感が演出できて、ますます楽しくなりますよ。
用意できたら布地を縦に半分に折って、長くつの型を取ったら、折ったまま型を切り取って、輪っかからずれないようにかがっていきましょう。
目立たない色であれば、表側からかがってもよいですね。
長くつを縫い終わったら、入り口部分に白いもこもこの布を張ります。
布がない場合は綿を貼り付けてもクリスマス感が出ていいですね。
張り合わせるときはノリなどを使って、子供と楽しく作るとさらに楽しいです。
最後に、靴下の後ろの部分に、ツリーに飾るときの紐をつけてでき上がり。
子供でもできる作業もあるから、ぜひ一緒に作ってみてください。

小さめの靴下も作ってツリーにいっぱい飾ろう

ツリーの飾りにプレゼントボックスみたいな四角い飾りがあるけれど、それを入れるような小さめの靴下も作って飾るとさらにクリスマス感がアップしますよ。
素材は赤や緑のクリスマスカラーのフェルトを使って作り、ボタンや造花を使って飾りをつけると豪華に見えます。
さらに、その飾りつけにシルバーやゴールドなどのカラースプレーを吹くと素敵にみえます。
飾りつけに使うなら、小さくなって着れなくなったカーディガンなどを利用すると、毛糸の靴下もできます。
また、子供が小さいころ履いていた靴下を少し飾って飾りにつけてもかわいいし、思い出話に話も弾みますよ。