12月が近づくとお店や自宅でもクリスマスツリーを飾り付けてムードを盛り上げる人が増えてきます。
自宅で飾り付けを行う時、家族だけで楽しむのもいいけど、どうせなら窓辺に飾って、通りすがりの人たちの目を楽しませるともっと楽しいですね。
ここではクリスマスの飾りつけをきれいに見せるテクニックを伝授しちゃいましょう。
ライトや電飾の飾り方
クリスマスツリーを外から眺める場合、細かな飾りつけよりも、ライトのほうが目に残るんです。
だから、クリスマスツリーを上手に飾り付けるためには、まず電飾の上手な飾りつけ方法をマスターすることが大切ですね。
まずは基本的な飾りつけ方法としては、てっぺんかららせん状にぐるぐると巻き付ける方法がおすすめ。
全方向からライトが見えるから、どこから見てもきれいに見えますよ。
窓辺において楽しむときも、外の人にもライトを見て楽しんでもらいたいときにはぐるぐる巻きがおすすめ。
ですが部屋の中の人だけ楽しむのであれば、あえて窓側に電飾は持って行かずに、S字型に飾ると電飾が節約できます。
飾り付ける際にライトを枝の奥へ入れたり表に出したりすることで、周囲を暗くしたときに光にも奥行きがでてツリーがより立体的に見えてきれいですよ。
オーナメントの飾り方
まずはオーナメントのテーマを決めて、そのテーマに合ったオーナメントを準備しましょう。
見た目の豪華さを演出するのなら、ゴールドやシルバー、赤や緑といった、クリスマスの定番カラーのついた色のオーナメントを選びます。
上品に見せるのであれば、アンティーク風の小物などをオーナメントに使用すれば、シンプルなんだけどどことなく上品なクリスマスツリーを演出することができます。
あまりごちゃごちゃとすべて飾ってしまうのではなく、余ったオーナメントでテーブルや棚、ツリー周辺の床などを飾れば部屋全体がクリスマスムードに統一されますよ。
ちょっと手先が器用な人なら、配置なども考えつつ、自分で飾り付けを作るのも楽しいですね。