スーパーは閉店間際になると、翌日には販売できないもの、お惣菜やお弁当などに割引の値札がつけられます。
ですから主婦としてはどうしても家計をやりくりしたい、食費をどうにか抑えたいと思っているのなら、閉店間際のスーパーがお買い得です。
実際スーパー閉店間際に買い物に出かけると欲しいものが20%オフなどで販売されているのでお得です。
食費を抑えるためにもスーパーには閉店間際に駆け込むのが良いと知りました。
閉店間際とは何時ころから?
さて、ではスーパーの閉店間際に駆け込もうと思っても、色々物色しなければなりませんから、その時間も必要でした。
そのため、スーパーの閉店セールとも言うべき時間帯を調べてみると、閉店1時間前が最もセール時期であることが分かりました。
これなら色々物色できますし、品定めもできますね。
それに割引の値札をつけている最中でもあるので、値札がつくのを待って即カゴの中に入れるという手段もあったんです。
自分がよく行くスーパーは何時頃から割引の値札がつくかどうかをまずは確かめてから買い物に行くようにしましょう。
生鮮食品もお買い得になっている
また、生鮮食品、お肉などもお買い得になっていることがあるので、その場合、牛肉など多少お値段の高いものを買うのもベストです。
どうせ自宅に帰宅して、冷凍してしまっても良いのですからね。
サラダなどは当然値下がりしていますから、その日の食卓に並べればよいですし、果物も見切り品などが多いので、要チェックです。
通常あまり値下がりしない魚なども割引額になっているので、1週間分の献立を考えて買うとよいでしょう。
こちらも帰宅してからラップにくるんで冷凍します。
その日のうちに食べるのなら、その日焼いて食べるとまだまだ新鮮でよかったです。
盲点もある
スーパー閉店間際になると割引の値札がどんどん貼られていくので、これもあれも安い!
と思って買い過ぎてしまうのはNGです。
確かに高級肉がリーズナブルに買えるのは良いので、それはストックしておいても良いのですが、あまり調理しないもの、食べないものまで買ってしまっては節約になっていません。
閉店間際だからこそ、買うべきものをメモしてその分だけを買ってくる、そして1週間で使いそうなものを買うようにするのがコツです。
また果物などは傷みやすいものもありますから、その日に食べられるものを買いましょう。
リンゴなど日持ちの良いものは買っておいて損をしたことはないです。
イチゴなどデリケートな果物は早めに食べきりましょう。
このように閉店間際になるとスーパーは安売りセールになりますから、是非利用してみてください。
近くのスーパーが何時まで空いているかもチェックし、夕方の込み具合もチェックしておきましょう。
その込み具合で残り物が判断されていきます。
まとめ
自分が欲しいものが品切れ状態だと意味がありません。
ですから、閉店1時間前もしくは夕方の込み具合によって、平日や日曜なども違ってきますから、その点も私は事前チェックしましたよ。
そのお陰でかなり食費節約、かつみすぼらしくない食卓にすることができました。