そうめんはよく親戚やら友人やらに夏のギフトでもらう一番多いものかもしれません。
実際、夏ギフトでもらったそうめん、夏の間にたくさんお昼に食べていても、食べきれない量があったりします。
そんなそうめんは今どこに眠っているのでしょう?
戸棚の奥底にしまわれています。
乾麺だから腐らないだろうと思っていても、なんとなく勿体ない気がして仕方ありません。
ですから、そんなそうめんを無駄にしない食費節約料理にチャレンジしてみました。
まずはパスタから
一番チャレンジしやすかったのは、パスタアレンジです。
そうめんはパスタにも似ている?
ようなものなので、アレンジしやすいだろうと踏んでのチャレンジです。
一番馴染むのは何かなと思っていたのですが、そうそう、納豆が冷蔵庫にあるわ、と思い出して、納豆そうめんを作ってみました。
夏にも冬でも食べたいそうめんを茹でて、そのまま納豆つゆとツナも乗せてみました。
ツナにもしっかり味があり、納豆のぬるぬる感でとても食べやすい納豆パスタになりました。
ちょっと変わったオムレツに入れてみました
風変わりなところを探していたところ、そうだ、オムレツの具にしてしまおうというものが思いつきました。
そうめんをあらかじめ湯がいておいて、水切りしてざく切りにしておきます。
卵にはマヨネーズと塩コショウ、だしの素とそうめんを加えてよく混ぜます。
その後フライパンでオムレツを焼くようにカリッとなるまで焼くだけです。
ふんわりしたオムレツが好みの人は、くるくるかき混ぜてふんわりしたところでオムレツの形に仕上げると良いです。
カリッとしたオムレツを作ったら、食感はそうめんのモチッとした感じとカリッとしたオムレツの食感が楽しい一品になりました。
これはリピしたいなと思える一品です。
しかも超簡単に作れるので、お弁当のおかずにも最適。
ふわふわの場合、ふわふわ卵ともっちりそうめんが相まってまた違った味わいになります。
そーめんチャンプルーをします
そうめんチャンプルーをしてみたいと思います。
チャンプルーは大体販売されているのは米粉でできたものをチャンプルーとして使いますが、そうめんでも充分いけると思います。
そうめんを水切りして、たっぷりの野菜と肉とで炒めます。
塩コショウと醤油などで味付けをして、そうめんのつゆも少し入れるとなお良かったです。
炒めることでそうめんが香ばしくなり、美味しく食べることができましたよ。
まとめ
そうめん活用術は色々あるようですが、一番簡単なのはぶっかけそうめんにすることですね。
またはにゅうめんとしてお味噌汁の代わりに出すという手段も多く使われているようでした。
にゅうめんは代表的なものなので、その他の何かいいものはないかなと探していたら、色々出てきたのでチャレンジしました。
特にチャンプルーやオムレツはメインディッシュになるので、大助かりです。
今まで戸棚に眠っていたそうめんをだしてきて、虫が食っていなければ是非トライしてみてくださいね。